Corporate tax saving
法人節税
コンサルティング
バレンタインショック後の節税をどうするか
2019年2月14日の国税庁・金融庁が行った節税保険売り止め要請というバレンタインショック以降、法人向けの節税商品は非常に少ない市場となりました。
利益の出ている企業にとっては合法的な節税でキャッシュを会社に残すことが喫緊の課題となっていると言わざるを得ません。
突発的な利益計上年度の損金算入を含む決算の平準化、数年以内の短い償却ニーズがあるものの最適な対策が見つからない。もしくは多額の損害保険料の支払コストを圧縮したい、継続的な利益が出ているがキャッシュフローの悪くなる節税は行いたくないという場合も同様です。
税金は支払うべきものであるものの、ルールに則った節税や経費圧縮のノウハウを企業が持っているか、持っていないかで長期的にみると多額のキャッシュを残すか失うかの分岐点になります。
利益を残す技術の違いが事業存続の大きな手綱だと言えます。
効果のある経費圧縮・節税コンサルティング
これまでのように生命保険を活用して、退職金積立を狙いながら繰り延べで半損計上させていく手法は経営の観点からも有効な手段ですが、利益の出ている企業はおおむね一般的に流通している出口戦略+節税は実行していることが多くあります。
それでも単年で突発的に利益が出てしまったものをどうするか、必要だが多額の損害保険料を圧縮できないか、などより緊急度が高くキャッシュを会社に残していくスキームへのコンサルティングニーズが高まっています。
しかしなかなかルールに則りつつも効果的な施策の提案がなされていない現状に対して、SAMESHIPは有効な経費圧縮・節税コンサルティングを実施できます。
会社にキャッシュを残しながら、個人資産に振り替えつつ運用するなど総合的なマネーコンサルティングを提供します。
- ■ 各種紹介制セミナーによる金融リテラシー教育
- ■ P/L、B/Sの最適化分析
- ■ オペレーティングリースによる匿名組合出資、キャプティブ等による経費圧縮・節税プランニング
Price
- 紹介制セミナーへの参加料
- 3,300円(税込み)※都度
-
P/L、B/Sの最適化分析・アドバイス、経費圧縮・節税に関する各種相談
- 11,000円(税込み)/月
- 経費圧縮・節税プランニングおよびサポート
- 要相談※
- ※ 当社はあくまで業務委託によるプランニングとサポート業務となります。